Aerodynamik - 航空力学

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『ハッブル宇宙望遠鏡』の画像から「観測史上最古の銀河」を発見か

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040929-00000007-wir-sci

 『ハッブル宇宙望遠鏡』が撮影した画像を研究している天文学者たちが、これまでに観測された銀河のうち、最も古いと思われるものを見出した。今回の発見は、初期の恒星や銀河が形成されるまで、以前考えられていたよりも長い期間がかかったことを示唆している。


  宇宙望遠鏡科学研究所(STScI)の5組の科学者チームが同一のデータを研究し、50の観測対象が初期の銀河である可能性が高く、その光が地球に届くまでに130億年――宇宙の年齢の約95%に相当――かかっているという見解で一致した。
 STScIで研究チームを率いているマッシモ・スティアベリ氏は、「再イオン化は、宇宙の成長における主要な段階の1つだ。これは今までで最も重要な発見だ」と述べている。

やはりハッブルは人類の宇宙研究に重要な物だ。
多少維持費がかかったとしても、ちゃんと補修して使い続けないと。


数年後には放棄なんていってるアメリカはどこを見とるんだ