Aerodynamik - 航空力学

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函館・五稜郭タワーが追い抜かれた!

http://www.bnn-s.com/bnn/bnnMain?news_genre=17&news_cd=H20021022593

函館市で建設中の新五稜郭タワーが、このほど現在の五稜郭タワーの高さを追い抜いた。
 五稜郭タワー株式会社では、現五稜郭タワー五稜郭全体を見渡すのに不十分な高さであることなどから建て替えを計画し、2004年11月から現タワーの隣に新タワーを建設している。


 新五稜郭タワーは全体の高さが98メートルで、展望台の高さは90メートル。現タワーと比較すると全体で1.5倍、展望台の高さでは2倍となり、完成すると五稜郭の美しい星型全体を一望できるという。塔体や展望台は五稜郭にちなんで五角形が取り入れられている。
 5月20日で新タワーの高さは60メートルに達し、現タワーを完全に追い抜いた。6月には塔体が完成する予定。その後、五角形の展望台を地上で作り、9月頃に2,3日かけて塔の頂上に引き上げる。内部工事などを経て、2006年4月に新タワーを開業する。



羽田の新管制塔よりわずかに低いのか