http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2005/08/05/657395-000.html
「ZETA」は「BeOS」の正統後継OSで、低スペックのパソコンでも稼動するように設計されている。「BeOS」は、2001年にPDA(携帯情報端末)を開発するPalm社に売却されたが、その後、BeおよびPalmから正式ライセンスを受けたyellowTABが「ZETA」として開発してきた。
代理店のウェブサイトによると、「ZETA」は「“非協調的マルチタスク”を採用しているため、処理の重いソフトが動作しているときに、キーボード入力やマウス移動、ハードウェアからの信号をとりこぼす現象は、ほとんど発生しない」という。また、64ビットのファイルシステムを採用しているため、テラバイトサイズのファイルを扱える。ソフトはオフィス、インターネット、オーディオ・ビデオ、ゲームなどが付属している。
BeOSなんて久しぶりに聞いたなあ