サッカー日本代表応援ソングCD化、作曲は坂本龍一
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200605/24/ente193492.html
サッカーW杯ドイツ大会に向け、決定版といえる応援ソングが誕生。初めてCD化される。
日本サッカー協会が推薦する「ザ・ジャパニーズ・サッカー・アンセム〜日本サッカーの歌」で、世界的音楽家の坂本龍一(54)が作曲。日本代表を長年応援してきたサポーター集団「ウルトラス」の植田朝日氏らメンバーが作詞した。
もともとは曲だけで、「ドーハの悲劇」で出場を逃した94年米国大会の期間中、協会が02年大会の日本招致のため、坂本に制作を依頼。PRビデオのテーマ曲として使われ、その後は日本国内のAマッチで流れるなど、日本サッカーの象徴的な応援曲としてファンにおなじみだ。今回は曲に詞をつけて会場で歌えるようにし、CDをきょう24日にジェネオンから発売。売り上げの一部はユネスコを通じ、子供たちにボールを届けるプロジェクトに寄付される。
教授と応援歌って全くもって似合わないなあ