- 20120729 T&P Tokyo Presents 「POP SONG 2 U」 Live streaming by 2.5D
- LIVE
- 住所不定無職
- RHYMEBERRY
- Tomato n' Pine
- LIVE
住所不定無職
3ピースバンド、ポップでガレージで散々躍らせたくせに「あの娘のaiko」みたいな曲で泣かせるとかずるいわ。
- マジカルナイトロックンロールショー
- 1.2.3!
- シャ!シャ!シャ!シャインアライト!
- キスキス
- ロックンロール・マルチまがい商法
- ドゥーワッパ!
- あの娘のaiko
- 恋のエンドロール
ライムベリー
30分の枠で全曲やりきった。ライムベリーも客もやりきった。両手で数えられる位しかライムベリーを見ていないけれども、その中でも一番狂おしい時間だった。ライブ後に話したヘッズが揃って「今日がライムベリー史上最高のステージ」と断言していたから多分そうなのだろう。いいや彼女達は勢いで乗り切っただけで、PAが抜群に良かっただけだ、というヘッズもいる。それも正しいだろう。何にせよライブの感想など主観的なものだし、ライブは演者と観客両者によって作られるもので、普段最後列辺りでふらふらしているくらいの観戦スタイルが好きな自分が、二列目で狂った様に弾けてモッシュみたいになって、ライブ後二時間経ってもまだポロシャツは濡れていて風邪を引きそうだし、足はがくがくでふらついて、立ち話している相手の足を何度も踏む、という状況にまでテンションが上がったのだから、この興奮をくれたステージは最高だったと記憶に留めておくよ。
- RHYMEBERRY IZ NO.1
- SUPERMCZTOKYO
- MC
- HEY!BROTHER
- WJ(RMX)
- MC
- まず太鼓
- MAGIC PARTY
Tomato n' Pine
最後にTomato n' Pine。ライブ後にライムベリーのヘッズが「初めてライブを観たけれどトマパイ凄い踊れる曲ばっかりでやばい」と目を輝かせていて、elevenの音響でトマパイの音楽自体を初体験するなんて、最高の贅沢だと思った。自分は基本的にテクノ一筋みたいな音楽の聴き方をしてきたという事もあって、パンチのあるライブハウスのPAよりも、天井の低いクラブで鳴る圧倒的に豊かな低音に豊穣を感じるという事もあるし、いくら自宅のサウンドシステムに投資をしてスタジオの鳴りに近づいたところで、ライブの現場で得られる体験の豊かさには程遠いと思う人種だから、elevenの鳴らす音に対する思い入れが相当に有り過ぎるとは思う。それでも、このイベントのUstreamでトマパイが気になった人は、是非この月例イベント「PS2U」に足を運んでほしいと訴えたい。クラブの箱鳴りでしか伝わらない事が沢山ある。沢山あり過ぎる。未成年でも大丈夫だよ。
- なないろ☆ナミダ
- 渚にまつわるエトセトラ
- MC
- 10月のインディアン
- POP SONG 2 U
- 夢のカケラ…
- MC
- 踊れカルナヴァル
- そして寝る間もなくソリチュード (SNS)
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- キャプテンは君だ!
- ワナダンス!