http://www.hotwired.co.jp/news/news/20040427206.html (上)
http://www.hotwired.co.jp/news/news/20040428207.html (下)
『スノウ・クラッシュ』や『クリプトノミコン』といったサイバーパンク小説で有名なSF作家、ニール・スティーブンスン氏が新作『ザ・コンフュージョン』(The Confusion)を発表した。3部作の第2巻となる大作で、これまでとはがらりと雰囲気を変え、17世紀のヨーロッパを舞台に金融市場や為替取引をテーマとしている。「サイバーパンクはとっくの昔に終わった」と語る同氏に、経済と情報の関連性を追う新作についてインタビューした。
「スノウ・クラッシュ」読んだなー。
「サイバーパンクはとっくの昔に終わった」だと。なんか寂しい。
クリス・カニンガムによる「暗闇のスキャナー」と「ニューロマンサー」映画化企画が形になるのをひたすら待ち望んでいると言うのに。