Aerodynamik - 航空力学

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日本勢、ボーイング次世代機7E7のエンジン中核開発

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20040707AT1D0500O06072004.html

 石川島播磨重工業川崎重工業三菱重工業の3社は米ボーイングの次期主力旅客機「7E7」向け最新型ジェットエンジンの国際共同開発に参加する。日本の開発費分担比率は大型エンジンとしては過去最高の約15%に上る。3社は1500機以上のエンジン部品を長期にわたり生産。受注総額は6000億円を超える見通し。7E7開発での日本の分担比率は機体でも高まっており、国内航空機産業の国際競争力向上が鮮明になってきた。