2004-07-30 HD大容量化へ一歩、「強相関」素子を開発 産総研など IT http://www.asahi.com/science/update/0730/001.html 容量がけた違いに大きいハードディスク(HD)へつながる画期的な素子の開発に、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)や東京大、東北大などが成功した。「強相関」と呼ばれる状態の電子の磁気的性質をコントロールし、HDの読み出しヘッドに使う。実用化できれば、HDの容量が一気に10〜100倍になる可能性もあるという。30日発行の米科学誌サイエンスに発表する。 素晴らしい