Aerodynamik - 航空力学

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迫力の“合戦”…21世紀版の映画「戦国自衛隊」製作

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200409/gt2004092206.html

 昭和54年に大ヒットした角川映画戦国自衛隊」をパワーアップさせた21世紀版の「戦国自衛隊1549」(手塚昌明監督)が製作されることになり21日、都内で発表された。人気作家、福井晴敏さん(35)の原作で1549年にタイムスリップした陸自隊員の物語。俳優の江口洋介(36)、鈴木京香(36)、鹿賀丈史(53)が出演。防衛庁陸上自衛隊の全面協力を得て、迫力の“合戦”シーンを描き出す。


陸上自衛隊は静岡・御殿場演習場内の100平方メートルの土地に山城のセットの建築を許可し、撮影には、90式戦車や攻撃ヘリAH−ISコブラなどの装備を提供。すでに同地には2・2億円をかけ山城のロケセットを建設中で、隊員の中には「有給をとって撮影に参加したい」というファンも多いという。

90式戦車コブラも提供!
やるなぁ。超大作B級映画として期待しちゃうよ