Aerodynamik - 航空力学

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長子に多い強迫性障害 「一人っ子」説当たらず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041103-00000065-kyodo-soci

 親の期待を受けやすい一人っ子に多いとされる子供の精神疾患の一つ「強迫性障害強迫神経症)」が、きょうだいを持つ子供にむしろ多くみられる傾向が、関西医科大医学部などの分析で明らかになった。名古屋市で3日、開かれた日本児童青年精神医学会総会で発表された。
 特に同性のきょうだいを持つ長子に多く、「親が他のきょうだいと比較する」などライバルを持つ葛藤(かっとう)が原因とみられるという。
 強迫性障害は極度の潔癖性や、何度も確かめないと気が済まない確認強迫などの症状。

同性との兄弟と比較されるプレッシャーによる強迫性障害
よく分かります。自分もそうですから。


常に弟より勝っていなければならない。
兄弟喧嘩をしたときは弟の我がままを我慢できない長男の責任として殴られる。
弟が何かしでかした時は長男が監視不行き届きで殴られる。


家を出るまでは兄弟関係は地獄のようでした。
訳あって都内で二人暮らしをしたときは、弟の極端な我がままのため、殺し合いの一歩手前まで行きました。


自分の子供は同性の兄弟であってほしくないです。