8割が「処女懐胎本当」 米国民の信仰浮き彫り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041206-00000031-kyodo-soci
新約聖書のキリスト降誕の話で聖母マリアの処女懐胎を信じている人は、米国民の79%、キリスト教徒では87%に上ることが米誌ニューズウィーク(電子版)が5日報じた調査で分かった。
反対に「信じていない」と答えたのは米国民のわずか15%で、クリスマスを目前にした季節的な調査ながらも、米国民の「信仰の深さ」があらためて浮き彫りになった。
同誌によると、キリスト生誕を祝福するため「東方の3博士」が訪れた話など、新約聖書の話を歴史的に正しいとみている人は米国民の67%(キリスト教徒では75%)に上り、「キリスト教信仰を肯定するためにつくられた神話」との見方は24%にすぎなかった。
政治手腕や経済とかよりも、宗教観を投票基準におくという、日本人には考えられない大統領選挙が行われたばかりですが。
8割は処女が妊娠すると本気で考えてると。
未だに進化論を否定する州も結構あるらしいし、ハリポタも魔法賛美だとしてどっかの州で発禁になったような。
凄いなあ。宗教って本当に凄いなあ。