Aerodynamik - 航空力学

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“ライバル”の中部空港を視察 関空社長「協調と協力を」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041210-00000016-cnc-l23

 【愛知県】関西国際空港会社の村山敦社長ら関空の経営陣が9日、中部国際空港(愛知県常滑沖)を視察に訪れた。村山社長が訪問したのは2回目で、旅客ターミナルビル内に入るのは初めて。
 村山社長は、松下電器産業の副社長から昨年6月、民間出身者として初めて関西空港会社の社長に就任し、営業部門の強化や経費削減など経営再建を進めている。
 視察は中部空港の優れた点を取り入れ、今後の空港運営に反映させるのが狙いだ。


 村山社長は9日の視察で「これからは中部が(関空の)先生になる」と持ち上げ、中部国際空港会社の平野幸久社長は「マスコミがそう言っているだけで、われわれはライバルとは思っていない」と、両空港の対立という見方を一蹴(いっしゅう)する。
 しかし、現実には航空貨物を中心に“中部シフト”とも言うべき動きが出始めている。中部空港の開港が、関空の経営に何らかの影響を及ぼすのは避けられそうにない。

開港以来ずっと赤字、国から90億貰ってようやく黒字、伊丹のジェットを規制して回してもらってやっと成り立ってる、そんな関空イラネ
本音ではそう思ってるに違いない


中部はトヨタもあるし底堅そうだなあ