http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20041225i411.htm
土星軌道を周回している米航空宇宙局の探査機カッシーニは24日、土星最大の衛星タイタンを調査する着陸機ホイヘンスの分離に成功した。 ホイヘンスは1月14日にタイタン上空に到達、パラシュートを展開して降下しながら、大気の成分や温度を観測する。
ホイヘンスは欧州宇宙機関が開発した。直径2・7メートルの円盤形で、重さは320キロ。
そういえば、1999年頃にテレビで見たノストラダムスの予言特集で、「カッシーニが地球に落下、放射能燃料が大気中にばら撒かれて地球滅亡」なんて説を堂々とやっていたのを思い出した。