Aerodynamik - 航空力学

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中国マクドナルドのサイトにサイバー攻撃、台湾問題で

http://www.cnn.co.jp/business/CNN200412280014.html

北京──ファストフード最大手マクドナルドの中国語版ウェブサイトがクリスマスの25日、2度にわたって不正侵入の攻撃を受けたことが分かった。北京青年報が27日、伝えた。マクドナルドのウェブサイトが、台湾を中国とは別の「国」として扱っていることに抗議しているという。

同紙によると、マクドナルドの中国版サイト(www.mcdonalds.com.cn)が25日夜、白黒の頭がい骨の画像に置き換わり、「マクドナルドの公式サイトが、台湾を国として扱っていることに抗議する」との文章が掲載された。
マクドナルドの公式サイトのトップページ(http://www.mcdonalds.com/)からは、世界各国・地域のサイトに飛べるようになっている。この各国リストの中で、台湾は中国とは別扱いになっており、ウェブサイトも別に作られている。
マクドナルド台湾のウェブサイト(http://www.mcdonalds.com.tw/)に特に問題は生じていないが、中国版(http://www.mcdonalds.com.cn/)は27日夜遅くまで、正常にもどらなかった。
その後、回復したとしているが、日本時間28日午後4時現在、中国版のサイトは台湾に関する抗議の文面に置き換わった。その後の同28日午後8時過ぎ、正常のウェブサイトに戻った。
マクドナルドは現在、中国内で600店舗を展開しており、世界で8番目に大きな市場となっている。

たちの悪い2ちゃんねらーの攻撃も、常に下らない遊びレベルでしか発動せず、国際政治問題の場合にはこういう手段をとらないだけ、中韓のたちの悪いネチズンよりまだましか。