http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050112-00000035-kyodo-int
韓国南部・済州島の西帰浦市が冬休み期間中、生活苦にある児童らを支援しようと昼食の弁当を無料で配達したところ、市民から「粗末な弁当だ」と非難が巻き起こった。福祉重視策として初めての弁当支給を推進してきた政府だが、思わぬ批判に出ばなをくじかれた。
政府は昨年、子供への支援として、1人当たり2500ウォン(約250円)の弁当を支給するよう各自治体に伝達。同市は12月27日から約2週間、市内700人の小中高生に提供した。
ところが、メニューはおかずの品数も少なく、同価格で売られている一般の弁当店よりも大幅に見劣りする内容。市民団体はパンやたくあん、うずら卵に小さなてんぷらなどが並んだ弁当の写真を公表し「激励どころか、力を奪うことになっている」と主張した。
公的機関のやることはどこでも一緒なのか
おそらくは大した入札もやらずにぼったくられてんだろう
「西帰浦弁当」と大手企業食堂の昼食 同価格で雲泥の差
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/01/11/20050111000076.html