Aerodynamik - 航空力学

はてなダイアリーからはてなブログへ移行中

増える滑走路、伸びる管制塔…羽田に100m超タワー

http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050215i206.htm

 首都の玄関口、羽田空港(東京都大田区)に、世界でも有数の高さ100メートルを超す新しい管制塔が建設されることが決まった。


 建設予定地は、現在の管制塔に隣接しており、国土交通省では近く、基本設計をまとめ、2006年度中に着工する。約4キロ離れた東京湾沖に建設予定の「第4滑走路(D滑走路)」が見えないための措置だが、1993年に完成したばかりの現在の管制塔が、早くも、“お払い箱”となる皮肉な結果となる。


 新タワーは、管制官の目の高さを100メートル以上とすることが決まっている。現在の管制塔(78メートル)はもちろん、国内最高の成田空港(87メートル)も一気に抜き去る高さとなる。国交省によると、世界的に見ても100メートル超クラスの管制塔は、マレーシア・クアラルンプール空港(130メートル)、米・デンバー空港(104メートル)、韓国・仁川空港(100メートル)と数えるほどしかない。

あー大変だねえ と他人面
今の管制塔は勿体無いけど、航空ファンとしては燃えるなあ
どうせなら140メートルくらいにしちゃえ