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衆院職員の「乱闘手当」廃止、「時代遅れ」などの声で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050614-00000113-yom-pol

 衆院議院運営委員会は14日の庶務小委員会で、日米安保条約の改定で国会が紛糾した1960年度から導入した衆院職員の「乱闘手当」を廃止することを決めた。
 「乱闘手当」は、与野党対立により国会で乱闘があった時代に、「勤労の強度が著しい事務に従事する職員」を対象に、危険手当の一種として創設された。
 実際には乱闘がなくても全職員に年に1回、本給の一定割合を支給している。2004年度は衆院職員1674人に計約3億6400万円が支給された。「時代遅れで、税金の無駄遣い」との批判が高まったため、06年度から管理職、08年度から一般職への支給を停止することにした。

乱闘がなくても支払われる手当て。しかも3億。
調べたらまだまだこういう手当てあるだろ