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ザジテン、アレロック、ゼスラン、アゼプチン、アレギサール、インタールは保険給付外
アスベリン、ホクナリン、ムコダインメプチン、ブロチン、濃厚ブロチンコデインも湿布薬もアレルギーの点眼・点鼻も全部自費
リンデロンは点眼 軟膏 クリームが非処方せん薬
インタールは内服から点鼻・点眼すべて
ミドリンはMもPも非処方せん薬
キシロカインまで非処方箋薬になる
アレルギー体質の人ならよく聞く名前だろう。
今では花粉症でない人の方が珍しいくらいだ。
一体何が起こっているのか。
医療改革を検討している規制改革・民間開放推進会議だが、
議長は、医療分野に積極的に進出している企業であるオリックスの会長、宮内義彦。
前議長代理は、株式会社による病院経営の解禁を長年主張、医療機関の買収や経営参加を行なっているセコムの最高顧問、飯田亮。
まあそういうことらしい。
思いっきり自分達の事業に絡んでるわけだ。
こんなメンバーによって保険がきかなくなる薬が大量発生するということは、目的は医療費削減ではなく、単なる金儲けとしか思われなくて当然。
自分もアレルギー体質なので、仕事の疲労が限界に達するとアレロック、ひどいときはゾビラックスやバルトレックスの世話になる。
ゾビラックスが高くてイライラしてるのに、世の中ではこんな汚いことが平然と進められているというわけだ。