http://www.sankei.co.jp/news/060309/bun028.htm
ロイター通信によると、1980年代に活躍した英人気グループ「カルチャー・クラブ」の元ボーカルで、薬物所持と警察への虚偽通報の罪に問われたボーイ・ジョージ(本名ジョージ・オダウド)被告の公判が8日、ニューヨークの裁判所で開かれ、虚偽通報罪を認めることで司法取引が成立、薬物所持罪での訴追は取り下げられた。
同被告は、マンハッタンで5日間の地域奉仕活動を行うことや罰金1000ドル(約12万円)の支払いに加え、薬物依存者向けのリハビリ活動に参加することが決まった。
被告は昨年10月、自宅に泥棒が入ったと警察に虚偽通報。駆け付けた警官が自宅でコカインを発見し、逮捕された。
なにこの自爆