イタリアの新聞はなぜ大量に売られているか
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091142315374.html
柄ではなく、本物の海外の新聞を包装紙として売っている会社を発見した。
wildstyle Wrappingは、未使用・新品のイタリアの新聞をキロ単位で販売している会社。もともと、マーケティングコンサルティングが本業の会社だが、自分たちで何かを売るサービスを開始したいと思い、2年前にこの風変わりなサービスをスタートさせたという。
「なぜイタリアの新聞かというと、イメージがワインやお花にマッチするからです。それで、新聞はないかと現地で探していたところ、新聞社などから一括で引き取られている業者さんを見つけたんです。そんなことを頼む人はそれまでいなかったようで”へんなものを引き取る日本人が来た”という反応だったようですよ(笑)」と、スタッフの方はいう。
どんな人が買うのか? と聞いてみると、やはりキロ単位での発注ということで個人のお客様は少ないようで、目新しい包装紙を探している会社や、お花やさんなどが多いそうだ。
英字新聞柄というと、田舎の中学生がそんなシャツを着ていそうなイメージ。
大体なぜ「海外新聞がお洒落」なのだろうか。
その辺全く理解できない。
読めないからいいようなものの、その素敵な花やワインは、「反日運動で焼身自殺」「強盗犯が90歳老婆をレイプ」(どちらも韓国だが)みたいな記事に包まれたりしてるかもしれないんだよなあ。