フューチャーポップのルーツとしての渋谷系
http://allabout.co.jp/entertainment/technopop/closeup/CU20060710A/index.htm?NLV=NL000155-168
渋谷系と言いましても、そのサウンドは多種多様で、一概にこうだと定義づけできません。あえて言えば、ニューウェイヴ以降のマニア的引用が頻繁に見られる音楽通のためのおしゃれなポップミュージック。はっぴいえんど〜ナイアガラ〜ムーンライダーズ辺りを見ると、既に70年代にやっていたわけですどね。
勢いで分類してみると、こんな感じでしょうかね?
【プロト渋谷系】サロン・ミュージック
【王道渋谷系】フリッパーズ・ギター、ブリッジ、サニーディ・サーヴィス、小沢健二
【おしゃれ渋谷系】ピチカート・ファイヴ
【フレンチ渋谷系】カヒミ・カリィー、Les 5-4-3-2-1
【スウェーディッシュ渋谷系】カジ・ヒデキ、原田知世
【マンチェスター渋谷系】スパイラル・ライフ、ヴィーナス・ペーター
【ソウル渋谷系】ラヴ・タンバリンズ
【ヒップホップ渋谷系】スチャダラパー
【スカ渋谷系】東京スカパラダイスオーケストラ
【音響派渋谷系】コーネリアス
【クラブ渋谷系】テイ・トウワ、コーザノストラ
【アイドル渋谷系】小泉今日子、渡辺満理奈
懐かしいのでコピペ。
あの盛り上がりはなんだったんだろうなあ
トラットリア狂のやつとはとにかく趣味が合わなかったのを覚えてる。
テクノのシーンとはあまりリンクしてなかったよなあ。
中間にいたのが暴力温泉芸者だったのかな