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「仙台中華街」風前のともしび 新市長が反対・凍結

http://www.asahi.com/national/update/0727/TKY200607270406.html

東北の拠点都市・仙台に大規模な中華街をつくる――。昨年、中国初の投資ファンドが持ち込んできた巨額の「チャイナマネー」投入計画に、地域経済の回復を待ちわびる地元は大きな期待を寄せた。ところが、日中関係の険悪化の中で風向きは一変。「景観と治安に問題がある」との新市長の一声で計画は凍結され、今や風前のともしびとなっている。


 梅原市長は経産省時代から対中強硬派の論客。「政府も党も軍も財閥も一つにまとまっている中国人社会の怖さを知るべきだ」と主張する。
 昨年12月の市議会で構想に慎重な姿勢を示し、今年2月には「景観などの観点からふさわしくない」と反対姿勢を鮮明にした。周囲には「中国人社会に土地が渡れば、治安上のリスクになりかねない」と語っている。

市長GJ!
確かに横浜中華街のようになればいい観光資源かもしれないがね・・・

 ただ、中国投資の専門家は「中瑞財団は典型的な空手套白狼(自分の金を使わずに人に金を出させる)グループ。東北が手をつけるには商売人過ぎる」と話す。

中国相手では、とてもじゃないがまともに渡り合える見込みはないだろうな。