あーあ。
行っちゃったよ。
デートピアの戦略に見事に嵌った。
デビューに際してこれだけ注目された時点で事務所の勝ち。
体調を崩してから、初めての復帰戦がこれになるとは。
セットリスト
- カラフル・トーキョーサウンズ・No.9
- キャンディーライト・モード
握手会があったのでGenki Rocketsのカバーは無し。
それが聞きたかったのに。
客層はアイオタ25人、一般人5人くらいか。女性はカップルで来ていた一人のみだったか。
Perfume同様口パク。
Perfumeの変態振り付け丸パクリのダンスは、前に見たトランスフォーマー試写会のときより大分改善されているとはいえ、切れが悪い。アクターズ出身の人たちと比べるのは可愛そうだが、ファンのほとんどはあれを見慣れてる以上、頑張らないと説得力に欠ける。
「野宮真貴さんに憧れている」
「ファッションと音楽をつなぐシーンが好き」
「エレクトロニックハウス、ディスコパンクシーンを広めたい」
など、聞いているだけで思わず苦笑してしまうワードをちりばめつつ、割と無難なトーク。
あの衣装はもともと白だったけど、赤に染め直したそう。
白だったらもうP(ry
音源買ってなかったので、とりあえずその場で買ったら握手券がついてきた。迷ったけど握手をしてしまった。
ああ、もう俺は戻れない。
おまけに何話すか考えておらず、咄嗟に出たのが
俺「歌は口パクだしなんとかなるけど、ダンスはもっと気合いれて頑張ってくれないとPerfumeファンが納得しないですよ」
Ai「頑張ります。Perfumeのファンなんですか?」
俺「ええ、テクノポップ繋がりという事で応援してますので。」
Ai「ありがとうございます」
何様なんだ俺。