シングル発売週イベント、観られるものは観ておこう、という事で日曜日の昼から夜まで常箱の赤坂へ。
20130324 「usa☆usa学園ライブ Vol.69」@赤坂GENKI劇場
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- usa☆usa応援団
- わくわくギルル
- 苺☆シアター
- loop
- 前田彩里
- RHYMEBERRY
- Barbee
- ティーンズ☆ヘブン
- いろりラビッツ(前田彩里&リトル☆ラビッツ)
- usa☆usa少女倶楽部
前日は一日大宮ステラタウンと柏のライブハウスでライブ、ライブ終了後は時間的に帰宅が難しいためホテルで一泊、というスケジュールだったらしく、随分とリフレッシュした感じで登場。そういえば女の子は「パジャマパーティー」「お泊り会」的なものが好きだったなあと遠い目。二部屋に分かれたメンバー、MC YUKAとDJ HIKARU組は結局朝方四時までCSで「AKB0048」などのアニメを観ていたらしい。「Winter Jam」のオリジナルトラック版は恐らくリリースは難しいだろうけれど、電気グルーヴ「新幹線」の五島良子のコーラスのサンプリングが入る瞬間の美しさは毎回鳥肌が立つ。
usa☆usaユニットではMC MIRI/櫻井未莉の少し早目の誕生日を祝う。
- まず太鼓
- MC
- HEY!BROTHER
- SUPERMCZTOKYO
- MC
- WJ (Original)
ライムベリー - WJ (Live 111230)
20130324 2ndシングル発売記念 ライムベリーの春休みボヤッジ!「ところでボヤッジって、何? それはともかく、春だしみんなでめちゃくちゃ踊って騒ごう騒ごうツアー」7ボヤッジ目@赤坂GENKI劇場
ツアー7回目にカウントされたイベント。リリイベならではといった感じでいつもと違う客層が集まる。女性も多めでメンバーも喜び、「女性のみなさーん」とコールを求めるも、(おっさんオタ)「はーい」「あなた女子じゃないでしょ!」というお約束はどこの現場にもあるのだな。
ライブ前のE ticket production桑島氏セレクトに「三十路の衝動」が入っていて、色々な意味で刺さる。
NIPPS ft. Muro & Dev Large - Galaxy Pimp 3000
MC紳士&MAD刃物 - 三十路の衝動
- R.O.D.
- Ich liebe dich (3MC)
- MC
- 世界中にアイラブユー
- HEY!BROTHER
- MC
- SUPERMCZTOKYO
- まず太鼓
20130324 「ライカアイドルVol.34」@赤坂GENKI劇場
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- loop
- TINYGINA
- 前田彩里
- usa☆usa少女倶楽部
- 鳴島有菜
- 島崎麻衣
- わくわくギルル
- Barbee
- RHYMEBERRY
- バーサスキッズ
- 上月みく
- Winning Girls
- Jelly Kiss
- Yoshimi
流石に体力が持たず最後にはふらふら気味のファンを見て、MC MIRIが煽る。「一週間の中でここまで騒げる所他に無いでしょ!家で騒いでたら変な人扱いでしょ!会社で踊ってたら怒られるでしょ!ここで踊らなくていつ踊るの!」、これだけ煽られたら騒ぐしかないメイクサムノイズ。メンバーも常連ファンも、シングル発売週5日間11ステージお疲れ様でした。(そしてボヤッジはまだ続く)
- RHYMEBERRY Iz NO.1 (Original)
- MC
- R.O.D.
- SUPERMCZTOKYO
- MC
- MAGIC PARTY
ライムベリーで騒いで燃え尽きて、真っ白になってボケッとしていると、名古屋の「しず風&絆」が所属するバーサスプロダクションの妹分ユニット「バーサスキッズ」の中学生たちがステージに上がって、原曲に近い「はじめてのチュウ」やら「うる星やつら」EDの松谷祐子「宇宙は大ヘンだ!」の抑揚無しのハードトランスっぽいイルすぎるカバーやらをやりながら、最後はメンバーがステージからフロアに降りて客の中に入ってハイタッチして周ったり、オタを巻き込んで緩やかにストームをしていたり。あまりに奇妙な光景とマッドな音なので、完全に頭がおかしくなってアシッド体験をしているような気分になった。あれは現実だったのだろうか。
ライムベリー - 世界中にアイラブユー(PV)
ライムベリー - RHYME OR DIE!(Live 130113)
ライムベリー - SUPERMCZTOKYO(Live 120422)