http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20070071,00.htm?tag=nl
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0407/27/news076.html
ジャパン・デジタル・コンテンツ(JDC)、楽天証券、ジェット証券の3社は7月27日、TVアニメーションを投資対象とした個人投資家向けファンド「アニメファンド!」を組成すると発表した。9月13日より募集を始める。
同ファンドが対象とするのは、講談社のヤングマガジンUPPERSで連載している漫画「バジリスク 甲賀忍法帖」を原作としたTVアニメ「バジリスク(仮称)」。アニメーションの制作はゴンゾが担当する。出資は一口5万円で、ファンド総額は2億4000万円。
「ときメモ」ファンドはまあ好成績だったのだが、これはどうなのか?
どれだけファンが濃いかが収入のほとんどを占めるDVDの売り上げに直接かかわってくるわけだが。
ITmediaの記事によると、結構行けそうな気もするね
とはいえこういうのは売り上げはそんなに問題にはならないだろう。
そもそも「ときメモ」ファンドもそうだったけど、これは投資して配当を狙うものではなくて、ファンが好きな作品に投資する楽しみで成り立ってる。
「ときメモ」はエンドクレジットにファンド購入者の名前を載せたりして、一緒にこのソフトを作ってるんだという楽しみを与えてくれたわけだから、配当が1円でも0円でもかまわないんだよな。
このファンドもそういうファンへのサービスを含めた運用で楽しませて欲しいね。