Aerodynamik - 航空力学

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タブ切り替えに対応した「秀丸エディタ」の最新バージョンv4.10が正式リリース

http://news.goo.ne.jp/news/forest/it/20040806/wf2004080601.html

 (有)サイトー企画は4日、定番テキストエディター「秀丸エディタ」v4.10を公開した。約8カ月にわたるベータテスト期間を経て正式公開となった本バージョンには、さまざまな機能追加や仕様変更が施されている。Windows 95/98/Me/NT 3.51/NT 4.0/2000/XPに対応するシェアウェアで、価格は4,200円(税込み)。現在同社のWebサイトや窓の杜からダウンロードできる。
 v4.10での主な変更点は、本ソフトで開いている複数の編集ウィンドウをタブで切り替えられる機能が追加されたこと。この際、タブ切り替え機能は[動作環境]画面でON/OFFを選択可能で、タブ切り替え時には本ソフトを複数起動しても、タスクバー上の本ソフトのアイコンは常に1つだけとなる。タスクバーはできるだけスッキリさせておきたいという人などにオススメだ。


 さらに、文字コードの自動判別精度を向上させ、より適切な文字コードで開けるようになった。また、一度ファイルを読み込んだ後に、ユーザーが任意の文字コードを選択して読み直すことも可能になっている。


 そのほか、EXEファイルなどのバイナリファイルを編集できる“バイナリモード”や、選択文字列をドラッグ&ドロップで他アプリケーションへ渡すことができる“OLEドラッグ&ドロップ”に対応するなど、さまざまな機能追加や仕様変更が施されている。

遂にプログラマの友「秀丸」がタブウィンドウ対応に。
でもどちらかというとバイナリ編集が可能になったのが嬉しい。


いやー秀丸の強力なカスタマイズ機能にどれほど日々感謝していることか。
Wordしか知らなかった頃には、なんの為にテキストエディタがあるのか理解できなかったけど、秀丸を一度使ったらもうWordで文章なんか書けないよ。


最初は4000円は高すぎると思ったけど、この機能と信頼性なら、仕事で使うのに1万円払ってもいいと思う。
(他にもいいテキストエディタは沢山あるけど、社内の開発環境で使用許可が出てるのは秀丸だけ)