三井住友FG、統合比率提示へ UFJに優位性訴え
http://www.asahi.com/business/update/0819/093.html
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20040819ib04.htm
http://www.sankei.co.jp/news/040819/kei074.htm
三井住友フィナンシャルグループは19日、経営統合を申し入れているUFJホールディングスに対し、具体的な統合比率を近く提示する方針を明らかにした。比率は両社の株価を基準に決め、UFJに提示した後に公表する。三菱東京フィナンシャル・グループに比べて、三井住友の方がUFJとの株価の差が小さいため、三井住友との統合の方がUFJの株主にとって有利になる可能性が高いとアピールし、UFJ経営陣に方針転換を働きかけるのが狙いだ。
統合で基本合意している三菱東京とUFJは、来年6月の株主総会までに統合比率を決める方針を示している。
まだSMBCはやる気でいるのか