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ディズニー、次世代DVDで「ブルーレイ」陣営を支持

http://www.sankei.co.jp/news/041209/kei053.htm
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20041209i105.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041209AT2M0900X09122004.html
http://www.asahi.com/business/update/1209/099.html

米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーは8日、ソニー松下電器産業陣営が推進する次世代DVD規格の「ブルーレイディスク」を支持すると発表した。ディズニーは今後、北米と日本でブルーレイ規格のメディアを活用し、映画などのコンテンツ(情報内容)を発売する。


 ハイビジョンなどの高精細映像を長時間記録できる大容量の次世代DVD規格をめぐってはブルーレイと、東芝三洋電機などの「HD DVD」の両陣営が競合し、競争を有利に進めるため規格普及の鍵を握る豊富な人気映画を持つハリウッド企業の争奪戦も激化。大手では唯一、態度を保留していたディズニーの動向が注目されていた。
 有力なアニメーションや映画などのソフトを抱えるディズニーの米国でのDVDソフトの市場シェア(占有率)は約17%。既にブルーレイの採用を表明している20世紀フォックスとメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)と合わせたシェアは5割弱となり、45%を確保した東芝陣営をしのぐ勢力となる。
 東芝陣営のHD DVD規格については、11月にワーナーブラザースのほか、パラマウント・ピクチャーズ、ユニバーサル・ピクチャーズ、独立系のニューラインシネマの米映画4社が支持を表明したばかりで、ハリウッド企業も二分する形となった。

もうこうなったらあの国の法則の発動を待つしかないか


ということはここまでやってもブルーレイ敗北か?