ハッブル宇宙望遠鏡の存続を検討　次期NASA長官

　米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）の次期長官に指名されているグリフィン氏は１２日、みずからの長官就任を検討する上院公聴会で、ハッブル宇宙望遠鏡の存続を検討する考えを示した。オキーフ前長官は同望遠鏡を廃棄することを決めたが、グリフィン氏はスペースシャトルによる補修を改めて検討するという。

補修するのにシャトルで人を送るのは危険、ロボットにやらせるのもコストがかかりすぎるとして、ハッブルを海に落とす事は既に決定していたのだが、次期長官候補はディスカバリーが成功すれば、再びシャトルでの補修作戦をやる価値があると言ってくれている。
うれしいじゃないか。
ハッブルは人類の宝だよ

Aerodynamik - 航空力学