http://www.sankei.co.jp/news/050721/kok019.htm
米航空宇宙局(NASA)は20日、8月に打ち上げる米国の次の火星無人探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(火星偵察衛星)」を、ケネディ宇宙センター(フロリダ州)で報道陣に公開した。
火星上空を周回しながら、将来の火星有人探査の際の着陸に適した場所を探すほか、生命の存在に不可欠な水の痕跡などを詳しく調査する。
衛星は8月10日(日本時間同)にケープカナベラル空軍基地からアトラス5ロケットで打ち上げ、7カ月後の来年3月に火星に到達。その後、火星の上空250−320キロを約110分で1周する軌道に入る予定。
なんか色々メカが剥き出しの作りでちょっと心配になる