http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20145807,00.htm
IBMと米ジョージア工科大学(GIT)は、華氏マイナス451度(摂氏マイナス268度)という超低温の環境を作り出すことにより、チップを500GHz以上で動作させることに成功した。これは、シリコンベースのチップとしては新記録となる。
通常の室温での実験では、IBMとGITのチップは350GHz(毎秒3500億サイクル)を記録した。この数字でも、現行の一般的なPC用プロセッサの速度である1.8〜3.8GHzに比べれば、はるかに高速だ。だがSiGeチップは、より低温の環境下でさらなるパフォーマンス向上を実現できる。
これは凄い
室温でも350GHzでてるし。
実用化/商用化できるのか?