http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20180747,00.htm
フランスはDRMを法律で強制的に解除しようとして失敗した。他の国には、フランスの失敗から学んで、著作権の保護を消費者の手に委ねるシステムの実現に注力してもらいたいものだ。今のところ、消費者は、高品質のiTunesサービスと自分で購入した大事なiPodを組み合わせて使用することに十分に満足しているのだろう。当たり前のことだ。しかし、CompuServeのような排他的なシステムではなくWebと同じオープンなプラットフォームが出現し、現在のiTunesとiPodの組み合わせとの二者択一を迫られたら、消費者は、政治家の助けなど借りなくても、ほどなくクローズドなシステムに見切りをつけるのではないだろうか。
要はMSのZuneの展開に期待せよと?
そりゃ無理だ