http://otonanokagaku.net/magazine/vol17/index.html
電子音好きとしては一度触ってみたいと思っていたけど、なかなか機会のなかった楽器。
興奮して早速購入して組み立てる。
10分で完成。小さい小さい。
いろいろカスタマイズしたくなる外観。
たまらずにすぐ演奏。
あー面白い。
ミンミン泣く。ウィンウィン鳴る。
Cornelius気分が簡単に味わえる。
だけど音階をつけて演奏するとなると凄く難しい。
付属の楽譜「荒城の月」はテルミン向きの音階が段階的な曲なので、とりあえず弾いた気にはなれるのだが。まあいいや、俺はJohn Cageを気取るぜ。
Perfumeもそのうちワンマンの一コーナー位の扱いで、自分たちで何か演奏したら面白いのになあ、テルミンはあ〜ちゃんが似合うな、などと妄想。
それならかしゆかはMPC2000のパッドを叩きまくってHIFANAも真っ青なブレイクビーツを生み出し、のっちはターンテーブルでスクラッチノイズを重ねる。ああ、中二病的な妄想だ。
↓テルミン博士一族による付録テルミン演奏。
http://otonanokagaku.net/feature/vol10/index.html
大きさ関係なくプロは弾きこなすなあ。
不思議な音色に妙に心を打たれて涙出てきた。