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少林カンフー、世界遺産に登録申請へ

http://j1.peopledaily.com.cn/2005/03/02/jp20050302_48008.html

河南省嵩山少林寺で発祥した少林カンフーが、ユネスコ世界遺産の人類の口承および無形遺産に登録申請することがわかった。河南省文化業務会議が明らかにした。登録申請作業はすでに始まっているという。


少林カンフーは今から1500年以上前、少林寺で誕生した。少林寺に残された記載によると、拳法の型は元来708種あったが、現在も保存されているものは545種で、うち訓練が可能な型は200種余り。少林寺の住職である釈永信さんによると、少林カンフーは少林寺の僧侶が禅を学ぶ方法の1つ。少林寺は現在、少林カンフーの師弟関係による継承モデルの再構築を進めており、これまでに教師側の高僧12人と、弟子となる継承者50人を選定した。少林寺は改革開放以後も、歴史上の僧兵体制に基づいた武装僧侶団を持ち、武術公演を通して、伝統ある武術文化の普及と少林寺禅宗のPRを行っている。少林寺の武装僧侶団のメンバーは現在120人。

あれほどメジャーな少林派ですら正当な継承が難しくなっているというのだから、他の古い流派、たとえば武当派、峨眉派や崋山派、雪山派なんかはどうなってしまうんだろう。
中国武術でも、制定拳の普及しか考えていない今の中国政府に、伝統拳ををサポートする仕組みはあるのだろうか。