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Aerodynamik - 航空力学

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観覧記録 amU ファーストソロイベント

music idol

http://goamugo.jp/
http://popcorn-q.com/

  • amU ファーストソロイベント「popcorn.Q」@渋谷Tangerine 090802


女性二人組amUのコンセプトは「女の子の等身大のワガママさ、かわいらしさ、バカバカしさを、エレクトロな音とダンスで演出するDollyPopユニット」。
テクノポップと聞いて、割と早く音源だけは中野メカノで入手していたものの、何から何までファンシーキュートなので、最初は非常に拒否感があったが、その壁を乗り越えてみれば、ガーリーテクノポップな楽曲のクオリティーは非常に高く、またダンス、衣装、パフォーマンス演出、全体の世界観が高いレベルでかっちりと作りこまれている、非常に質の高いアイドルユニットだった。知名度的にはまだ地下アイドルだが、ちゃんとしたマネジメントがつけば、コアアイドルとして地上戦が十分可能ではないかと期待させてくれる楽曲のレベル。


大阪を基盤にしているが、最近は毎週のように上京しているamU。基本対バン形式30分でのパフォーマンスだが、今回が遂に初のワンマンライブとなる。事前に伝えられていた90分の枠で、どんな事をやるのかに期待が集まっていた。


渋谷Tangerineは初めて来た会場だったが、黒塗りのライブハウスではなく、パーティー会場として使われる箱で、白壁にシャンデリア、おしゃれなインテリアなど、amUの雰囲気に合っていた。箱のステージが低すぎるため、わざわざ当日ステージを組んだとのこと。会場にはこれまでに使用された衣装などが飾られた。

  1. popcorn.Q(新曲)
  2. Room 132
  3. グレック・グレック
  4. Secret Call(未リリース)
  5. Mad Drive
  6. デビルズステップ・デビルズキッス
  7. あの娘とベルモンテ
  8. カプセルガール
  9. Link U(未リリース)
  10. Moco(新曲)
  11. Heartrick Pop


イベントが決まって急きょ2週間で作られたオープニングムービーから立て続けに数曲、その後はamUに関わる4人のスタッフ(内作曲編曲担当は2人)とamU自身の紹介を、ちょっとした寸劇も織り込みつつ、かわいらしく作りこまれたパワーポイントのプレゼンのような形式で展開。10分の休憩を挟み、一気に後半戦。アンコールに応えて2曲。acoが最後に涙を見せた。


前半40分、休憩10分、後半40分、延長10分というサッカーのような展開。持ち曲が少ないためカバーでもやるかと思ったが、寸劇と自前の曲だけで乗り切った。曲数こそ少ないがなかなか充実したステージだった。


秋にはアルバムをリリースするとのこと。この楽曲群は地下にしておくにはもったいないが、これからどう展開させていくつもりなのだろうか。やはり地道にライブハウスの対バンイベントで集客を増やし、レコード会社に拾ってもらうしかないのか。このユニットはどうもそういうものとはあまりそぐわないような気もする。ネットを使って独自の展開が出来ないものだろうか。


なお、プレミアムCDの内容は、新曲「popcorn.Q」の音源でした。