http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20041210/153722/
経済産業省は特定のソフトウエアに依存しないことを目的としたシステム調達ガイドラインの作成に乗り出す。「現在,経済産業省のシステムでも特定のWebブラウザやOSなどでしか閲覧できないぺージや,使用できない電子システムが存在するが,そのような状況は利用者に特定のソフトウエアの利用を強いていることになる」(経産省)。2005年3月をめどに最初のドラフト(草案)を作成する予定だ。
特定のソフトウエアに依存する状況とは,具体的にはInternet Explorerでしか読めないActiveXコントロールを使用したページや,Windows用のクライアント・アプリケーションしか提供していない電子申請システムなどだ。こういったシステムは利用者の選択の機会を奪うとともに,ベンダー・ロックインを助長することになる。
「特定のソフトウエアに依存しないことを目的とした」と言うのなら、Solarisにしか対応してない俺の担当システムもだめぽ