http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=8157
http://wmg.jp/cccd/
昨年9月にエイベックス株式会社とソニー・ミュージックエンタテインメントが採用の弾力化および撤退を発表した“CCCD(コピーコントロールCD)”。先日1月28日には、新たにワーナーミュージック・ジャパンがCCCDの生産終了を正式に発表した。
公式HP内で発表されたことによれば、昨年12月に発売された新譜から、CCCDではなく通常CDでの発売に切り替わっているそうで、それに伴ってCCCDの生産を終了したとのこと。今回の決定について同社は「著作権保護に対する意識は徐々に高まり、違法行為に関しても一時の混乱期を脱した」「コピーコントロールCDではパソコンへの取り込みを行なうことができず、ユーザーのニーズに応えることができなくなった」などを理由に挙げています。
最近買ったCCCDは、LCD SoundsystemとThe Chemical Brothers。
次は東芝EMIか・・・