Aerodynamik - 航空力学

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AFX、95年発表の限定アナログ盤が初CD化

http://www.bounce.com/news/daily.php/6072/

 最近では盟友クリス・カニンガムの映像作品「Rubber Johnny」の音源を手がけたことでしられる鬼才、エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムス。彼が95年にAFX名義で英〈WARP〉レーベルより発表していた限定アナログ盤がこの度CD化することになった。CDは95年当時発表していた二枚の限定12インチ『Hangable Auto Bulb』と『Hangable Auto Bulb 2』を収録したもので全8曲を収録予定。楽曲は彼の作品がドリルンベース路線へと向かう過渡期の音源で、アシッド・テイスト溢れるフリーキーなものになっている。日本盤の発売予定日は10月1日。

「Hangable Auto Bulb」って「Analogue Bubblebath」のアナグラムなんだよな


3000枚限定の「Hangable Auto Bulb」は当時運良く2枚とも入手したけど、あれ以来中古でも全然目にしないし、Bleepでもオープンして最初の一週間しか販売してなかったから、再発はうれしいね
「Hangable Auto Bulb」は33回転で聴いていて、物凄くヘビーなNew Waveっぽくて好きだったんだけど、Bleepで視聴したら思いっきりドリルンベースだった。つまり45回転が正解だったんだけど、やっぱり33回転のほうが好きだなあ。
ドラムンベースとか、33回転の方がかっこよかったりするときってあるよね?