時代小説専門店:東京・神田に国内初 店員も和服姿で
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060210k0000e040054000c.html
歴史・時代ものの本と関連グッズを専門に扱う書店「時代屋」が10日、東京都千代田区神田小川町にオープンした。古書店チェーンの運営で、この種の書店は国内で初めて。
「戦国大名」「幕末維新」などのテーマごとに、文庫や新書、漫画が並ぶ。さらに、歌舞伎の中村座を描いた300万円の紙工芸、坂本龍馬や西郷隆盛のフィギュア、城の模型なども。店員が和服姿で、開店早々に訪れた人々を出迎えた。
通りがかりに立ち寄った台湾からの留学生、サイ・ハクリンさん(25)は真田幸村の肖像が描かれたTシャツを購入。「思いがけず日本文化に会えました。今度は鎧(よろい)が買いたい」と喜んでいた。
今まで無かったのが不思議なくらいだ
しかし留学生の人、「今度は鎧が買いたい」とか言ってるがそれはちょっと。
一度訳あって本物の甲冑をつけたことがあるが、あれ物凄く重いです。
あれをつけて戦場走り回るのには相当の体力が要求されます。やっぱり武士凄い。