亀田、作られた“闘拳”伝説…ガッツ「興毅弱い」
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_05/t2006053026.html
「亀田は養殖モノ。陣営が丁寧に作ったレールに乗ってここまできた。世界王者の器と断言はできない。ただ、スポーツの世界では実力が足りなくても、周りの雰囲気に乗って活躍以上のものを発揮することはある。亀田もそのタイプでは」
こう話すのは、元WBC世界ライト級王者のガッツ石松氏(56)。
あー、言ってしまた
ネット以外のメディアでこのネタは初めて?
他にはサイゾーくらいしか見たことないなあ。そんなことないか。
11戦全勝の相手は試合禁止レベルの0勝選手とロートル元王者か。
次の「世界戦」もこういう設定が。
亀田フィーバーに沸く関係者は「ついに世界に挑戦」などとはやしたてる。だが、8月2日の試合は、亀田がライトフライ級の世界王者に挑戦するのではなく、同級で31戦30勝(16KO)という強さを誇った王者バスケス(パナマ)が1階級上のフライ級への転向を決めて王座が空位になったために組まれる同級1、2位の戦いだ。
しかも、同級2位の亀田はライトフライ級に転向したばかりで、1位のランダエタ(ベネズエラ)も、1階級下のミニマム級の暫定王者から転向したばかり。ランダエタには、亀田が昨年TKOで破った選手に大負けした“実績”もある。
片岡氏は「ライトフライ級で一度も試合をしたことのない2人が、いきなり王座を争うという奇妙な状況は(協栄陣営の)政治力の賜物だといわれている」と語る。