もしかするとフロッピーディスクは永遠
http://www.madin.jp/diary/?date=20060708#p01
すたれてしまった道具がシンボルとして生きつづけることはよくあることで、たとえば、イベントくらいでしか使われない角帽を見れば「学者」「アカデミズム」を連想したり、いまどき使われない巻物を見れば「文書」だとわかったり、いろいろあります。紙のフォルダなども廃れてしまってなおまさに「フォルダ」をあらわすのに使われます。フロッピーディスクも、そんな形でずっと記憶されていくのでしょう。
「保存」のメタファーとして生き残るか。
平成生まれは下手するとFD見たことないかもな