http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061027-109112.html
米国の宇宙旅行会社スペースアドベンチャーズ社は26日、米国のプログラマー、チャールズ・シモニー氏(58)が5人目の宇宙観光客として来年3月、国際宇宙ステーション(ISS)を訪れると発表した。
同社によると、シモニー氏はハンガリー出身。マイクロソフト(MS)勤務時代に主力ソフトのワードやエクセルを開発したことで知られる。2002年に退社後はソフトウエア会社を立ち上げ、科学や芸術活動を支援する財団も設立した。
プログラマが宇宙旅行に24億円を支払える社会、それがアメリカ。