Aerodynamik - 航空力学

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「外車そっくりの国産モデル」 求められる韓国式デザイン(韓国:朝鮮日報)

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/12/20041212000011.html


 最近発売された国産車の「デザイン」をめぐり論争が絶えない。
 最大の争点は、今年8月に発売された新型「ソナタ」(現代(ヒョンデ)自動車)の後ろ姿が、輸入販売されているホンダ「アコード」と“ウリふたつ”だということ。
 このような指摘に対し現代自動車はかなりの部分で認めながらも、法的に問題となるほどではないとの立場だ。現代自動車の関係者は「遠くから見れば同じように見えるかもしれないが、近くから見るとソナタのテールランプの厚みや傾き加減がアコードと違う」とした。


 一部からは最近、自動車メーカーが海外の有名自動車のデザインを意図的に真似ているとの見解も出されている。「外見が外車の何々に似ている」との噂が広まれば、新車の宣伝につながるためだ。
 輸出の多い自動車メーカーの特性上、国内はもちろん海外市場で失敗しないデザインを確保するためには、このような措置は避けられないというのが自動車業界の説明だ。


 しかし、世宗(セジョン)大学デザイン学科の李明基(イ・ミョンギ)教授は「韓国は世界第6位の自動車生産国であるにもかかわらず、固有のデザインを見出せずに外車の真似ばかりしているのは恥ずかしいこと」とし、「韓国の独特なイメージを生かしたデザインの開発が急がれる」と語った。

パクリ大国韓国が、自らそのパクリを認めましたね。
しかも「売るためにはパクリは避けられない」とまで言いますか。


教授の言うように早く韓国独自のデザインを作って欲しいですね。<ヽ`∀´> こんなのどうでしょう?