http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20041221MS3M2100421122004.html
羽田空港で21日、11月末まで全日空などが使用していた第1ターミナル北ウイングの改修が終わり、運用が再開された。日航はこれまでの南ウイングから北ウイングまでカウンターを広げ、同ターミナルの大半を使用する。
出発ロビーは、北ウイングが北海道、東北、北陸など東日本、南ウイングが関西、中国、四国、九州など西日本と、方面別にカウンターを分けた。手荷物検査場もこれまでの3カ所から6カ所に増え、混雑緩和に役立ちそうだ。
航空機に直接乗り込む専用搭乗橋も12から21に増え、朝夕のラッシュ時を除きバス移動の必要がなくなる。両ウイングを結ぶ連絡バスも15分おきに運行する。
羽田空港は1日に第2ターミナルがオープンし、全日空と北海道国際航空が全面移転。航空大手2社がそれぞれのターミナルを拠点に競い合っている。スカイマークエアラインズとスカイネットアジア航空は、従来通り第1ターミナルで発着する。
第1ターミナルもANAがいなくなってすっきり広々新装開店。
別に用はないけど見に行きたいなあ