藤井フミヤ 愛博シンボルプロデュースの謎
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20050328100005/16781.html
フミヤは大阪万博の時に「太陽の塔」を手掛けた岡本太郎のように著名な芸術家ではない。まして、福岡出身で愛知には縁もない。なぜ名古屋市の総合プロデューサーに任命されたのか。
実はこの藤井の起用では契約料が破格の3000万円だったことが後に発覚。一部マスコミですでに問題視されている。さらにこんな声もある。
「『大地の塔』の売店ではフミヤがデザインしたTシャツやバンダナが4000円前後で売られている。“日本のこころ・地球のいのち”というコンセプトはどこにも感じられない」
テーマ曲はYoshiki。
パビリオンの総合プロデューサーは藤井フミヤ。
広場の総合プロデューサーは石井竜也。
開会式で歌うのは浜崎あゆみ。
ダサい名前が並ぶ。
つまらないカリスマアーティスト気取りばかり。
70年の万博は、施設プロデューサーが丹下健三、展示プロデューサーは岡本太郎。
建築に磯崎新、黒川紀章、デザイン・演出には横尾忠則、千田是也、小松左京、手塚治虫、谷川俊太郎、安部公房など、まさに「芸術は爆発だ」級の尖がった人達が手がけたからこそ、後世に残る凄いものが出来たと思うんだけど。
音響も武満徹、高橋悠治、クセナキスなど現代音楽の大家が多数参加したし。
そういえば2000年のドイツ万博でのテーマ曲担当はKraftwerkだよ。
ミスター万博堺屋太一が今回途中で最高顧問を辞めさせられたのも痛いな。
中日新聞が押井守を起用したのは面白いと思うけど。
音楽総合プロデュースに砂原良徳なんかが参加していたら素晴らしい物が出来たような気がする。
多分後世にはアランジアランゾデザインの木殺と森憎しか残らない悪寒。
愛知万博が「弁当持ち込み禁止」である件について
http://pwiki.chbox.com/pukiwiki.php?%B0%A6%C3%CE%CB%FC%C7%EE%A4%C7%A4%AA%CA%DB%C5%F6
愛知万博がぼったくり会場とかしてる件
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/17171818.html
【ぼったくり】愛・地球博【愛知万博】.総合スレ
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/17405731.html
トトロの家、300人現れず 愛知万博
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050328-00000042-kyodo-soci
愛知万博(愛・地球博)で、1日800人の完全予約制である人気パビリオン「サツキとメイの家」に、開幕から3日間で計318人の予約者が実際には来ていなかったことが、28日までの万博協会の調べで分かった。