2005-05-09 日航会長が退任へ 運航ミス続発で引責 航空 http://www.sankei.co.jp/news/050509/kei020.htm 日本航空(JAL)は9日、兼子勲会長(67)が5月末に会長職と取締役から退く人事を決めた。会長職は当面は空席とする。最近続発している運航ミスの責任を取る形となる。 兼子会長が2日、辞任届を新町敏行社長兼グループ最高経営責任者(CEO)(62)に提出。9日、正式に受理された。日航は兼子氏中心の体制が完全に終わり、今後は新町社長がトップとして経営を担う。 JAL/JAS合併の立役者だったのだが