http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050808AT1G0801I08082005.html
日本人宇宙飛行士の野口聡一さん(40)ら7人を乗せたスペースシャトル「ディスカバリー」は約2週間の飛行を終え地球に帰還する。順調なら8日午前4時46分(日本時間同日午後5時46分)、打ち上げと同じケネディ宇宙センターに着陸する予定だ。
野口さんは7日、帰還に先立ち米航空宇宙局(NASA)の放送などを通じ日本の子供たちに「宇宙や未来、夢のことを考えて夏休みを楽しく過ごしてください」などとメッセージを送った。
70〜80年代から比較してみると、今の子供達は宇宙だけでなく科学自体に興味を失っているような気がする
科学の進歩が人類の平和に繋がると、妄信的なほどに信じられていた時代が終わってしまったからかもしれないが
しかし、技術大国、電子立国日本としては、国を挙げて宇宙開発や科学に対する夢を育てていかないと。
四半世紀後には中国に飲み込まれてしまうぞ
あ、天候不安定で今日の帰還は諦めたみたい。