4空港で靴底消毒、鳥インフルエンザ発生国から入国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051121-00000416-yom-soci
鳥インフルエンザの感染が世界的に広がっていることから、農水省は22日から、国内へのウイルス侵入を防ぐため、H5N1型の高病原性鳥インフルエンザ発生国からの入国者に対し、空港で靴底の消毒をしてもらうよう要請する。
実施するのは、入国者全体の約9割を占める成田、中部国際、関西国際、福岡の4空港。
ウイルスが靴底に付着して国内に運び込まれるのを防ぐための措置で、空港の検疫所で、薬をつけたマット(長さ180センチ)の上を歩き、靴底を消毒してもらう。
対象国は、今年になってH5N1型の鳥インフルエンザが発生した国で、以下の11か国。▽ロシア、中国、インドネシア、モンゴル、ベトナム、ラオス、カンボジア、タイ、カザフスタン、トルコ、ルーマニア
やっぱり中国行きやめようかなあ