http://www.sankei.co.jp/news/060115/kok050.htm
彗星(すいせい)から噴出したちりを収めた米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「スターダスト」のカプセルが、米東部時間15日午前5時10分(日本時間同日午後7時10分)、米ユタ州の砂漠にパラシュートで無事着地した。
彗星の物質を地球に持ち帰ったのは、宇宙探査史上初めて。打ち上げから約7年、約48億キロを旅した。NASAは「すべて計画通りだった」と大成功を宣言した。
GJ!
天文台の教授のコメントが泣かせる
地球に降ってくる宇宙のちりは大気で燃えてしまうため、本当は何が含まれているのか分からず、燃えていない試料がのどから手が出るほど欲しかった