Aerodynamik - 航空力学

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老舗うなぎ店全焼、長年たまった脂があだに

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060405i501.htm

 水戸市のうなぎ店が先月、営業中に全焼する火事があり、原因は「脂がのったウナギ」だったことが、水戸市消防本部の調べで分かった。 全焼したのは、水戸市の繁華街にある「ぬりや泉町店」。3月26日午後1時半ごろ出火し、木造2階建て店舗約200平方メートルを焼いた。消防本部の調べによると、火元は、くしに刺したウナギを回転させながらガスで焼く「自動魚焼き機」(高さ165センチ、幅70センチ、奥行き60センチ)。魚焼き機の火であぶられていたウナギの脂に火がつき、周辺にこびりついていた脂に燃え移り、換気扇のダクトを通じてさらに一気に燃え広がった。
 同店は静岡から「最良質」のウナギを仕入れており、約40年続く人気店。昼食時とあって、火が出た時は約60人の客で満席状態だったが、店員の誘導でけが人はいなかった。

老舗の鰻屋が「自動魚焼き機」なんかを使ってるのにげんなり